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温度を測って地下水を診断する
編著者 |
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竹内篤雄
中山健二
渡辺知恵子 著 |
本体価格 |
1,800円(税別) |
ISBN |
4-7722-1057-1 |
頁数 |
187ページ |
発行 |
古今書院 |
発行日 |
2001.10 |
★自然のままの地下水の姿から,調査法,領域別地下水という考え方まで,問答形式で易しく解説。
自然の地下水とは?
いろいろな自然現象に深く関わっている地下水の存在状態を,あるがままの姿でできるかぎり正確に捉えるにはどうすればよいのか。温度を測ってその実態を解き明かす。
温度や電位を測って,地下水の実態を調査する方法が,現地の生データに基づいてわかりやすく解説される。
自然地下水調査法の入門書として最適。 目次 |
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斜面調査のための物理探査 −地すべり・地下水・岩盤評価−
編著者 |
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伊藤芳朗
楠見晴重
竹内篤雄 編
執筆者 |
本体価格 |
5,800円(税別) |
ISBN |
4-946439-45-5 |
頁数 |
361ページ |
発行 |
吉井書房 |
発行日 |
1998.1 |
★建設・防災分野の斜面調査に関係した実施例を数多く挙げて物理探査の有効性を示す。物理探査実施・解析のノウハウをわかりやすくまとめた実用書。
本書は,これから物理探査法を学び始めようとしている技術者にも理解しやすいように,各種探査法の原理と実施方法および解析方法を解説するとともに,建設・防災分野の斜面調査に関係した実施例を数多く挙げて物理探査の有効性を示した。
また,山地地盤ならびに急傾斜地の調査に物理探査を適用する際の有効な調査法の解説をした。
さらに,物理探査実施・解析に関わるノウハウを数多く掲載した。 目次
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温度測定による 流動地下水調査法
編著者 |
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竹内篤雄 著 |
本体価格 |
12,000円(税別) |
ISBN |
4-7722-1850-5 |
頁数 |
496ページ |
発行 |
古今書院 |
発行日 |
1996.3 |
★環境保全を意識した地下水調査法として地温測定が有効
これからの地下水調査法は,産業廃棄物による地下水汚染,井戸涸れなどの地下水障害,地すべりなどの地盤災害に関与する地下水問題を解決する目的で求められる。
温度を鍵として地下水の存在状態をつかむ方法をくわしく解説。 目次 |
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地すべり 温度測定による地下水調査法
編著者 |
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竹内篤雄 著 |
本体価格 |
2,500円(税別) |
ISBN |
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頁数 |
ページ |
発行 |
吉井書店 |
発行日 |
1983 |
★温度を用いた地下水調査。「水ミチ」調査の詳細な理論と現場の事例が紹介されている。
地すべり活動に大きな影響を持つ地下水がどのような状態で存在しているかを現地調査結果に基づいて明らかにしている。
それによるとその地下水は“水ミチ”状に存在している可能性が強いことが示された。
そこで,“水ミチ”状に存在している地下水をできるだけ正確に把握する探査法の一つとして,温度という物理的因子を用いた新しい地下水探査法が提案されている。
この本では1m深地温探査法の必要性と原理,理論的可能性について述べてあると共に,日本および外国の多くの地すべり地における実施例が示されている。
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